ご挨拶
法人組織になってからは、各期とも順調に業績を延ばし無借金経営を継続中です。当社の現在の社長は3代目で、創業明治42年四条通新町にて開業した本店を現在の右京区へ移転したのが、昭和53年。その間設備投資を中心に諸設備の拡充及び、従業員(50名)に衛生面を中心とした社員教育を徹底して行い、京の味をモットーに市内一円に得意先を持ち発展中です。
・旬彩厨房 矢尾定
京都市右京区山之内荒木町7番地38
・ごはん処 矢尾定
京都市下京区新町通綾小路上ル四条361番地
矢尾定のこだわり
「矢尾定」は明治42年の創業当時より、お客様に心を込めた手作りの料理で喜んでいただきたいという想いで仕出し料理を続けて参りました。
食品に対する安全性が問題視されている昨今ですが、私たちは100有余年の歴史で培った伝統の味と技を守り、そして料理に対する真摯な姿勢を常に心がけながら皆様に安全安心に召し上がっていただける京料理、仕出し・お弁当をお届けしてまいります。
食材への こだわり
お料理を美味しく召し上がっていただきながら季節感を楽しんでいただくために、矢尾定では、冷凍ものの食材をなるべく避け、毎朝中央市場から新鮮な旬の食材を仕入れております。
またお客様に安心安全に召し上がっていただくために、たとえ旬の食材であっても「牡蠣」のような万が一・・・といった食材は使用を控えております。
味への こだわり
矢尾定は、創業以来守り続けてきた京料理の深みのある味わいを大切にしております。見えないところにもきっちり手を入れ、料理本来の手順をしっかり守りながら、ひとつひとつ真心を込めてお作りしています。
またビジネスランチのように毎日召し上がっても、飽きのこないようにメニューにも開発にも取り組み、「もっと美味しく」「より食べやすく」を実現できるよう努めています。
安心への こだわり
安全で安心な仕出し・お弁当を提供できるよう、矢尾定では衛生管理を強化しています。
調理人の手洗いや消毒はもちろんのこと、食材の保管状況のチェック、毎日の厨房周りの清掃、定期的な細菌検査等を実施し、清潔な環境で仕出し・お弁当をお作りしています。
このような姿勢が高く評価され、「京都市長食品衛生優良施設」として表彰をいただきました。
これからも矢尾定は皆様に美味しく、安心して召し上がっていただけるお料理をお届けして参ります。
また、京都老舗の会より、京の老舗表彰を頂いております。
健康への こだわり
矢尾定では、単に美味しいだけの料理を良しといたしません。
「医食同源(いしょくどうげん)」という言葉の通り、健康と食事は密接に関係していると考え、召し上がっていただく方が毎日を健康に過ごすことができるように、調理方法、カロリーバランス、栄養バランス、ボリューム、メニューに最善の注意を払っています。
会社概要
社名 | 株式会社矢尾定 |
代表取締役 | 佐々木 定寿 |
所在地 | 〒615-0073 京都市右京区山ノ内荒木町7番地38 |
TEL | 075-882-2385 |
FAX | 075-882-8968 |
設立年月日 | 昭和60年10月8日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 仕出し、折詰、給食弁当、委託給食、飲食店経営 |
主要取引先 | 株式会社大丸京都店 株式会社高島屋京都店 八坂神社 官公庁関連 |
仕出し、お弁当店舗名 | ・旬彩厨房 矢尾定 京都市右京区山ノ内荒木町7番地38 |
飲食店舗名 | ・ごはん処 矢尾定 京都市下京区新町通綾小路上ル四条町361番地 |